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【徹底比較】エンジニアはフリーランスになるべきか、会社員でいるべきか

 

悩んでいる人
フリーランスになるべきか、会社員でいるべきか...。メリット、デメリットを教えてほしい。

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、SE歴8年、ITコンサルタント歴3年。
2018年にフリーランスに転身。
現在は、Web・アプリの開発やITコンサルタントとして月250万円以上を稼ぎながら暮らしています。

 

エンジニアであれば、一度はフリーランスへの転身を考えたことがあるでしょう。

僕は、2018年に、37歳で会社員SEからフリーランスに転身しました。

家庭も合ったので、フリーランスになるべきか、会社員でいるべきか、悩みに悩みました。

 

同じような思いをされている方に、僕の体験を交えながら、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの違いを、解説していきます。

フリーランスエンジニアが幸せか、会社員エンジニアが幸せか、人それぞれだと思います。

この記事が、みなさんの参考になれば幸いです。

 


年収の比較

 

参考データを元に、職種別の年収をまとめました。

フリーランスエンジニア
※1
会社員エンジニア
※2
コンサルタント 960 ~ 1,200万円 929万円
PM 840 ~ 1,020万円 892万円
SE/PG 480 ~ 960万円 590万円
※1
[参考] 経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」
フリーランスの年収として記載しているサイトが見受けられますが、会社員を対象とした調査結果です。
※2
[参考] SE HACK「フリーランスエンジニア100人に聞いた年収調査」
工程別年収より算出しています。SE/PGには、製造~要件定義を当てはめています。

 
 
ご想像の通り、フリーランスエンジニアの方が高い結果になりました。

フリーランスへの転身理由として、「生活を豊かにしたい」と答える方も多いと思います。

しかし、年収が高くても、会社員と違い、収入が安定するとは限りません。

フリーランスを検討している方は、この記事を読んで、よく考えてから決断することをおすすめします。

 

メリット・デメリットの比較

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアのメリット・デメリットを比較しました。

フリーランスエンジニア 会社員エンジニア
メリット 複数の仕事を掛け持ちできる
場所や時間に縛られない
経費がある
収入が安定している
社会保険がある
交通費が出る
確定申告がない
デメリット 収入が安定しているとは限らない
社会保険がない
交通費が出ない
確定申告がある
場所や時間が決まっている
複数の仕事を掛け持ちしづらい
経費がない

 

フリーランスのメリットは、収入と自由度の高さです。

会社や上司に縛られないことで、ストレスなく仕事をすることができるのは嬉しい方も多いと思います。

 

フリーランスの最大のデメリットは、収入が安定しないことです。

契約には期限があるため、次の仕事が見つからない場合は、仕事がゼロの状態になります。

 

不安定な収入を極力減らす

フリーランスを続けていくためには、収入をできるだけ減らさないような仕組みを作っておくことが大事です。

 

僕が実践していることを3つ紹介します。

  • 顧客の分散
  • 最新技術のチェック
  • 個人収入

 

顧客の分散

顧客を分けて、複数案件の仕事をすることです。

1つの案件が終了しても、収入が0円にならないようにしています。

 

最新技術のチェック

幅広い案件に対応できるよう、気になった技術はチェックしています。

深くやり過ぎると時間がかかってしまうので、仕事に関係しそうな技術だけ、要点を理解するようにしています。

 

個人収入

外部の案件収入だけでなく、個人で収入を作ることです。

僕の場合は、LINEのサービスと、iPhoneアプリで収入を得られるようにしています。

 

個人収入については、こちらを参考にしてください。


【副業】初心者でも稼げる!iOSアプリ開発実体験

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契約によってフリーランスの自由は奪われる

場所や時間に縛られないことは、フリーランスのメリットですが、契約によって恩恵が受けられない場合があります。

具体的に言うと、準委任契約の場合です。

準委任契約は多くの場合、企業に常駐して働いた時間で報酬をもらうことになるため、会社員と変わらない生活になります。

自由に働きたい方は、案件を選ぶときに注意しましょう。

契約について、簡単にまとめておきます。

[準委任契約]
特定の業務を遂行することによって報酬が支払われます。

[請負契約]
仕事の完成をもって固定報酬が支払われます。
※請負契約には、契約不適合責任が生じます。納品物が契約内容と合っていない場合は、無償で改修しなければなりません。

 

請負契約は自由に働けますが、契約不適合責任が生じることを覚えておきましょう。

 

フリーランスエンジニアの仕事

フリーランスエンジニアの仕事について紹介していきます。

働き方

自由な働き方を実現することできます。

請負契約の仕事をすれば、場所や時間に縛られることなく、いつでもどこでも仕事ができます。

週3日はPGの案件、週2日は個人サービスの開発という働き方も可能です。

収入を気にしなければ、案件が途切れた期間を利用して、数ヶ月休むということもできます。

 

仕事の取り方

大きく3パターンに分けられます。

  • 知人の紹介
  • クラウドソーシング
  • エージェント

 

知人の紹介

会社員時代のツテや、勉強会での繋がり、SNSでの依頼などが上げらます。

 

知人の紹介

クラウドソーシングで案件を探す方法です。

単価は安めですが、在宅でできる仕事が多いので、掛け持ちするには適しています。

 

エージェント

スキルや要望にあった案件を紹介してくれます。

企業への営業や条件交渉も行ってくれるため、フリーランスを始めたばっかりの方におすすめです。

ただし、仲介手数料が取られますので、覚えておきましょう。

 

僕はエージェントから仕事をもらった経験がないので、どのエージェントがいいと言えませんが、雑食系エンジニアで有名な勝又健太さんがTwitterで、このようにつぶやいていました。

 

レバテックフリーランスさんのサイトを見ましたが、他のエージェントと比べ、まとまっていて分かりやすかったです。

エージェントはたくさんありますので、いろんなところで話を聞いてみるといいでしょう。

 

家庭への影響

 

パートナー

結婚されている方は、パートナーを説得しなければなりません。

僕もそうでした。

女性はパートナーに、安定している仕事を求める傾向が強いです。

フリーランスになりたい方は、説得材料を集めて、交渉してください。

僕の場合は、収入がどのくらい増えるか具体的に説明して、OKをもらえた感じです。

 

マイホーム

フリーランスになると、社会的信用は落ちます。

信用がないと金融機関などでローンを組みづらくなります。

フリーランスでも何年か安定した収入が続けば、信用は上がります。

転身した後、しばらくは、マイホームは我慢しましょう。

 

フリーランスエンジニア年収(プログラミング言語別)

おまけです。

プログラミング言語 年収
Python 900 ~ 1,080万円
GO 900 ~ 1,020万円
Scala 720 ~ 960万円
Ruby 720 ~ 996万円
Swift 600 ~ 1,140万円
PHP 540 ~ 960万円
C# 660 ~ 912万円
Java 600 ~ 960万円
C++ 660 ~ 840万円
JavaScript 540 ~ 840万円

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

これだけの情報だけでは、決め手にかくかもしれません。

安定を望むか、自由な働き方を望むか、その人次第だと思います。

エンジニアであれば、フリーランスの選択肢もありますので、いろんな情報を集めて検討してみてください。

 



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